高血圧の平均寿命は55歳・ダメな生活を見直す

高血圧の人の平均寿命は、およそ50~60歳と言われています。これは高血圧になっても、何も手を施さなかった場合の平均寿命です。
逆に考えれば、ダメなところに気づいて早めに対処すれば、平均寿命を延ばすことが出来るということです。
高血圧になりやすくするダメな習慣には、次の5つがあげられます。
1.運動しない、2.外食が多くて濃い味付けを好む、3.お酒大好き、4.喫煙、5.ストレスが多い、の5つです。
1.のダメな理由は、基礎代謝と筋肉量の低下を招き、脂肪が多めになります。結果的に肥満体型になり、心臓に負担がかかりやすくなります。高血圧の人は運動が制限されることもありますが、軽い運動ならばかえって進行を食い止めるのに効果的なこともあります。散歩やストレッチ程度の運動で良いので、休日にでも少し汗をかく習慣を身につけてみましょう。
2.は、塩分の摂りすぎに繋がります。1日の塩分摂取量は、成人男性8g以下、成人女性7g以下が目標です。ヘルシーに見えても塩分が多いのは、練り物、干物、などです。外食先では野菜多めの和食を食べるようにするなど、なるべく塩分が少なくなるようなメニューを取り入れましょう。
3.のアルコールは適量ならば良いですが、飲み過ぎは禁物です。アルコールの勢いで脂っこいものを食べ過ぎたて肥満になる危険性があります。
4.のタバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があります。高血圧を進行させる原因になります。禁煙が望ましいですが、それが無理ならば少しずつ本数を減らしていくようにしましょう。
5.のストレスは、現代人の課題です。アロマや入浴でリラックスする方法や、余計なことを考えずに五感を使って生活するようにすると、余計なストレスが緩和されます。
ダメな生活を見直して、少しでも健康な体を手に入れましょう。